ついに！ついに！
あの「一蘭」が四条烏丸エリアにオープンです。
全世界では79店舗目、京都では「京都河原町店」「京都八幡店」「京都洛西店」に続いて4店舗目となるこちら。
「京都烏丸店」の登場により「京都河原町店」に集中していた混雑も緩和され、地元京都の方もぐっと利用しやすくなりますね。
場所は四条通り沿い。
柳馬場と堺町の間の北側です。ライブハウスの「KYOTO MUSE」のビルと言えば分かりやすいですね。
階段を上がると店内入口です。
券売機が見えています。
お土産コーナーもあります。
空席案内が掲示板に。これは便利！
席は安定の「一蘭」スタイル！
食事に集中できるよう、しっかりと仕切り壁があります。
画面中央の紙がオーダー用紙になっていて、ここに「味の濃さ」「こってり度」などを記入します。
すると好みの天然とんこつラーメン(創業以来)890円が登場します。
中央に鎮座する赤い秘伝のタレは、唐辛子を基本に30種類以上の材料を調合し熟成させています。
この手法は今や多くのラーメン屋でみられますが、一蘭が発祥とのこと。
スープは、まったく臭みのないとんこつ。クセがなく誰でも美味しくいただけるよう仕上げされています。
一蘭特製のストレート細麺がスープと赤い秘伝のタレによく絡んで、するするといただけます。
美味しいですね。
そしてもう一品外せないのがこちら「煮こみ焼豚皿(490円)」。
豚肉本来の美味しさを残すため調味料を燻製させて、細部にまで味が染みわたるようにじっくり煮込まれた逸品。
ラーメンに入れるもよし、そのまま食べるのもよし、ご飯にかけてどんぶりにするのもよし。
オールマイティな一品です。
食後は「抹茶杏仁豆腐(390円)」で。
福岡県の八女の抹茶を贅沢に使用し、深いコクと風味を堪能できます。
ラーメンのシメにもぴったり。
ちなみに替玉(190円)の場合は、このプレートを呼び出しボタンの上に置くとチャルメラ音が鳴り、スタッフさんがオーダーを取りに来てくれます。
京都はとんこつラーメン好きの方も多いので、ランチタイムなど地元のサラリーマンやOLさんで賑わいそうな予感。
【店舗情報】一蘭 京都烏丸店
営業時間/9:00～26:00
定休日/無休
住所/京都市下京区立売中之町102-3
※最新情報は念のため公式をご覧下さい。
