今年1月に祇園にオープンした「川奇」という中華が速攻潰れた後にオープンしたこちら。
以前より綺麗になっています。
料理長はキャリア20年ほどのベテランで、広東料理や四川料理などにこだわらず日本人に合う味付けで提供したいとの想いで「中国厨房」と名付けたそう。
場所は花見小路新橋を少し東へ入ったところ。ビルの1階ですが奥まっているので分かりにくいです。
店内はカウンター席と、
奥にグループ利用も可能なテーブル席。
《メニュー》
- 自家製焼餃子 480円
- 自家製水餃子 480円
- エビのマヨソース 880円
- ピータン 420円
- クラゲの和え物 520円
- 酢豚 980円
- ホイコーロー 980円
- シューマイ 420円
- 若鳥の唐揚げ 680円
- エビの天ぷら 880円
グランドメニューに加え、定期的に期間限定や新メニューも登場します。
こちらが名物、自家製焼餃子(480円)。
パリパリの焼き目が香ばしく、薄くツルッとした皮と具沢山の餡が絶妙。これは美味しい!ニンニクの有り無しも選択可能です。
そしてこちらも注目!見た目が一緒ですが中身は全然違います。
辛さが際立つ新作、「麻辣餃子(480円)」!
ふっくら餡に麻辣たっぷりで、辛いもの好きにはたまらない逸品です。
麻婆豆腐(880円)はお酒に合うよう濃いめの味付けで、山椒が効いたピリ辛タイプ。
エビ、ホタテ、イカの塩味炒め(1080円)。あっさり味付けで、素材の旨みを堪能するタイプ。
よだれ鶏(520円)はパクチー乗せタイプ。苦手な方はパクチーなしも可能です。
こちらでは自家製餃子はマストオーダーですね!これからも新作餃子が登場予定なので、夜の祇園を飲み歩く前に、餃子で一杯ひっかけるのもありですね。
【店舗情報】
営業時間/18:00~翌3:00
定休日/日曜
住所/京都市東山区林下町419
※最新情報は念のため店舗にご確認下さい