オープン前から話題になっていましたが、台湾まぜそば発祥のお店が京都に上陸しました。
台湾まぜそばって何?という方もいると思うので簡単にご説明を。
台湾まぜそばとは台湾発祥のまぜそばではなく、極太麺に台湾ミンチを乗せた汁なし麺のこと。名古屋の「麺屋はなび高畑本店」が発祥で全国に広がっており、京都でも多数のラーメン店で提供されているので、食べたことのある方は多いと思います。
そんな台湾まぜそばの本家本元が満を持して京都に進出したのです!
場所は京都駅ビル10階の拉麺小路内です。
「麺屋はなび」のオープンを聞きつけ来店する方もいれば、観光でふらっと来て入っている方も。
《メニュー》
- 台湾まぜそば 860円
- 辛くない台湾まぜそば 860円
- キミスタ(ミンチ無) 900円
- めぎめし 300円
- 大盛 150円
- 味玉トッピング 150円
- ねぎトッピング 120円
- のりトッピング 120円
メインの台湾まぜそばは通常、辛くない、ミンチ無の3タイプ。
にんにくはアリ、ナシ選択できますが、アリの方がおすすめです。
食べ方はこちら。途中で昆布酢で味変、シメに追い飯がマストです!
ちょっとビビって辛くないタイプをセレクト。
ミンチ、ネギ、ノリ、卵、ニラ、魚粉がバランスよく乗っています。
レンゲとお箸で豪快に混ぜて、よく絡んでからいただきます。
ツルモチの太麺に野菜、ミンチ、魚粉など様々な味わいが加わり濃厚な味わいに。確かに美味しいですね。
途中から自家製昆布酢を投入。
魚粉に昆布酢ですから間違いなく合います。甘みとさっぱりさが出ました。
これ良いですね。
麺を食べきったらスタッフさんに「追い飯」を依頼。ご飯を投入して渡してくれます。
こちらも混ぜていただきます。
途中で味変したり、追い飯したりと食べ進む楽しさが追及された1杯。他店で食べる台湾まぜそばも同じではありますが、やはりこれを考案されたというのはリスペクトすべき点ですね。
台湾まぜそば発祥の店、一度行ってみて下さい。
【店舗情報】麺屋はなび京都店
営業時間/11:00~22:00(L.O.21:30)
定休日/施設に純ずる
住所/京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町901 京都駅ビル10F
※最新情報は念のため公式をご覧ください。