2018年3月堺町三条にオープンした「おにくのおすし」が祇園へ移転。
ビルの地下という立地で高級感と隠れ家感がプラスされています。
こちらのビルのB1Fです。
店内は高級感あるコの字カウンターと、
個室。
松阪牛を一頭買いのWHAT’Sグループが運営しているので、肉のクオリティの高さは折り紙付きです。
ディナーで味わえる絶品コースは、10000円、13000円、15000円の3種類。
今回は13000円のコースをご紹介します。
1品目先付、白センマイを使った手巻き寿司。
下に敷かれた海苔をくるっと巻いていただきます。見た目も綺麗で、白センマイと数の子の食感も◎
2品目向付、レアステーキの刺身。
カイノミのお刺身。ワサビと醤油で。
3品目椀物、肉吸い~ブリスケ~。
椀物で肉吸いというのが良いですね。まさに肉づくし!ブリスケという胸肉を使っていて、甘みもでた良いお出汁。
4品目、おにくのおすし。
来ました主役!白ワインのゼリーが乗った特上三角、みすじのウニ乗せ、パルミジャーノレッジャーノを添えたいちぼのローストビーフ。
どれも手が込んでいて絶品!
5品目サラダ、イロドリ野菜とローストビーフのサラダ。
ここでさっぱりとお口直し。オリーブオイルとお塩のシンプルな味付けながら、ローストビーフも上質で、千枚漬けとの相性も良い。
6品目焼物、本日の松阪牛霜降り肉と焼き野菜。
煎り酒、わざび、岩塩の3種の味を楽しめます。
口の中でとろけるお肉がたまりません!日本酒、梅干し、花鰹で煮詰めた煎り酒がめっちゃ合う!
7品目焚き物、モモ肉のすき焼き。
これも美味しいー!
薄切りながらしっかりと食感を残し、しつこくない味わい。
8品目〆のおにくのおすし。
ランチで大人気の牛鮮丼を嬉しい一口サイズに。他に本日の赤身と霜降りの握り。
タンの上にはかわいい顔の形の薬味。
9品目水物、季節のシャーベット。
この日は柿のシャーベット。程よい甘みでさっぱり。
ということで内容もかなり考え込まれていて、お肉の質は文句なし!
接待やデートなんかでも重宝しそうな個性派肉割烹です。
ランチの牛鮮丼(1980円※税別)はすでに行列ができているので、行かれる際はご注意を。
【店舗情報】おにくのおすし京都祇園店
営業時間/11:29~14:00 17:00~21:30
定休日/火曜、第2・第4月曜
住所/京都市東山区 西之町216−2 大西ビルⅡ B1
※最新情報は念のため公式をご覧下さい。