「東映太秦映画村」で開催された伝説のナイトイベント「太秦江戸酒場」が6年ぶりに復活開催決定。
2023年11月25日・26日の2夜限定で、まるでタイムスリップしたかのように、江戸時代さながらの雰囲気に浸りながら美味しい京都のお酒や名店の食事が堪能できるだけでなく、日本が誇る伝統芸能を楽しむ本イベント。
今年のテーマは「秋の宵・村の祝祭」となっています。
■開催内容
港町に現れる時代居酒屋
■食事処
江戸酒場では、京都の名店のお料理を気軽な屋台スタイルで、そぞろ歩きをしながら堪能できます。
日本酒とも合う出汁がきいた酒肴から遊び心たっぷりの夜の菓子までスタンバイ。
※飲食物は別途有料。当日会場にて専用金券「太秦小判」3000円(600円×5枚綴り)をお買い求めください。
■京の酒 参加蔵元
江戸時代創業の蔵元をはじめとした京都に拠点を構える多数の酒店が集結。毎回好評の蔵元たちによる「きき酒処」が今回も場内各所に出現します。
一部燗酒スタイルもあります。
また場内では、日本酒が自由に飲み比べできる特別なお猪口が付いた『きき酒セット』を専用金券「太秦小判」4枚分にて販売しています。
入場券+『きき酒セット』+『太秦小判1枚(600円分)』がセットになった前売り券の販売しているので、詳細は公式サイトをご覧ください。
■文化人・職人処
前回好評だった『立体浮世絵』、幻想的なお能をはじめ、場内を練り歩く『伝統文化御披露目行列』や西陣織で仕立てた洋服ブランドのショーと展示、新選組160周年を祝う新選組談義など、京都を拠点に活躍している文化人のコンテンツが漫才です。
場内で起こる志士と浪人の斬り合い
■東映役者陣コンテンツ
毎回好評の「浪人BAR」や「丁半BAR」をはじめ、村人に扮した東映役者陣が屋形での特別な体験やショーを開催します。また、場内では、殺陣を見ることもできます。
着物レンタル(4400円)もあるので、この機会に江戸時代の雰囲気に酔いしれてみてはいかがでしょうか。
《イベント概要》
イベント名 :「太秦江戸酒場 秋の宵・村の祝祭」
開催日程 : 2023/11/25(土)・11/26(日) 各18:00-21:00(開場17:30)
開催場所 : 東映太秦映画村
料金 :一般6,000円(入場料のみ/税込) ※各日1,000名限定
※飲食物は別途有料。当日会場にて専用金券「太秦小判」3000円(600円×5枚綴り)をお買い求めください。場内で自由に日本酒の飲み比べができる特製お猪口がついた『きき酒セット』も「太秦小判」4枚分にて販売
※入場券+『きき酒セット』+『太秦小判1枚(600円分)』がセットになった前売り券も販売しております。
公式HP
公式Facebook:
※イベントの性質上、乳幼児を含む未成年者の入場不可
※雨天決行。荒天中止。中止の場合、映画村HPをご覧ください。
※本イベントの入場に、映画村年間パスポートはご利用できません。