堀川商店街って新旧のお店が混ざり合い、歩いている世代も幅が広くて、なんか年々良い感じになっていってますよね。
年を重ねるごとに若々しく綺麗になっていく永作博美さんみたいなところです。
先日も10分モンブランのKEIZOさんがチョコレート専門店をオープンされましたが、なんとその斜め向かいに気になりまくる洋食屋がオープン!
その名も陽食屋3(トレ)。この屋号で3月3日オープンとか話ができすぎでしょ!
カウンターと
テーブル席で使い勝手良し。
そしてこちらの総料理長がなんと城陽のイタリアン【イルーフィーコ】、【プルンニャ】を束ねる松本氏!
否が応でも期待値が上がる!メニューを見てみましょう。
- 荒々しいハンバーグ 130g 1300円
- 荒々しいハンバーグと有頭エビフライ(一尾)1800円
- 京ブタの生姜焼き 1400円
- こぶしチキン南蛮 1400円
- 有頭エビフライ2尾 1500円
- エビクリームコロッケ2つ 1300円
- 京のビフテキ 3500円
- ランチAセット(上記にサラダ・スープ・ライスor食パン)+250円
- ランチBセット(Aセット+デザート・ドリンク)+500円
- バーニャカウダと陽気な野菜たち 1400円
- 季節のきまぐれポタージュ 600円
- ポテトとゴルゴンゾーラのペンネグラタン1200円
荒々しいハンバーグAセットをチョイス。
まずはサラダ。コース仕立てで出てくるのも嬉しい。
この日はサツマイモのスープ。がっつりサツマイモを感じる濃厚さ。うまい!
そして食パンは【プルンニャ】です。贅沢ですね~。
ちなみにこちらでも食パン販売されているそうです。
鉄板の上でジュージューいいながらの登場です。上からゴロゴロ肉が入ったソースかかってる!
聞けば、ビーフシチューらしい。肉は100%京都ビーフで、がっちり歯ごたえを感じるまさに荒々しいハンバーグ。
これはお酒にも合いそうです。
ちなみにジューシーチキン南蛮には京都のつけもの屋のすぐきを使ったタルタル。これがまた美味い!
家でも使いたい!
ディナーは国産ワインなんかも合わせていただけるので、これまた楽しみです。
老舗の【サンチョ】【ハンバーグはせがわ】などは連日行列、比較的新しい【洋食おがた】【リストランテ野呂】もなかなか予約取れないですし、京都に洋食ブーム到来しそうな予感。
[店舗情報] 陽食屋3(トレ)
営業時間/11:30~14:00LO 17:30~21:00LO
定休日/不定休
住所/京都市中京区橋西町670