京都市内だけでも3店舗、大阪で2店舗展開している人気店「麺匠たか松」がプロデュースする新ブランドが寺町綾小路に登場!
「麺匠たか松」といえば鶏魚介スープのつけ麺が有名ですが、「麺と醤油の匠 二代目たか松」は醤油のつけ麺が看板メニューで、清湯系醤油らぁ麺も登場します。
場所は四条綾小路の角。以前ファミリーマートがあった場所です。
店内はL字カウンターとボックス席もあるので、グループ利用にも向いています。
【メニュー】
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醤油つけ麺(並盛870円/大盛970円/小盛820円)
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醤油らぁ麺(並盛780円/大盛880円)
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つけ麺鶏魚介(並盛870円/大盛970円/小盛820円)
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【期間限定】白醤油らぁ麺(並盛780円/大盛880円)
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鶏の漬け丼 290円
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生揚げ醤油の玉子かけごはん 210円
醤油つけ麺、醤油らぁ麺の新看板メニューに加え、「麺匠たか松」のつけ麺もスタンバイ。
こちらが看板メニューの醤油つけ麺。京都の老舗「麺屋棣鄂(ていがく)」の麺を昆布水に浸しているのが特徴的で、醤油本来の味わいや香りを引き立て、従来の醤油つけ麺とは全く違った味わいです。
昆布水と醤油が混ざり合って複雑で深みがでて美味しいですし、途中粉醤油や、
わざびとすだちなどで味変を楽しめます。
残ったスープは温めなおして、昆布水を混ぜてスープ割にして最後まで美味しくいただけます。
こちらは「醤油らぁ麺」。
生揚げ醤油を使用して店内で仕込むという醤油ダレ。コクがあるのにすっきりとした味わいで、ツルッとした麺と相性抜群!
京都は美味しい醤油ラーメン店が多いですが、こういうお店はいくら増えても大歓迎ですね。昆布水にはまる方増えそうです。
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