オープン前から話題になっていましたが、新京極四条を上がった場所にドーナツ専門カフェがいよいよオープン。
大体こういった大バコの話題店は東京に続いて関西初出店というパターンが多いのですが、こちらは京都が一号店になります。
魅力の詰まった店舗となりますので、早速ご紹介していきます。
四条新京極を上がってすぐ。
竹かごで覆われたドーム状の店内は、やわらかな印象がプラスされています。
こちらの設計は、なんと泣く子も黙る隈研吾!さん!
ドーナツの製造工程をダイナミックに見せるまさに「ファクトリー仕様」。カウンターが特等席です。
スタッフの制服がおしゃれやなーと思っていたら、運営は「earth music&ecology」や「koé」で有名なストライプ!
さすがです。
Tシャツなどの物販販売コーナーもあります。
こちらは撮影スポット。
テイクアウトもOK!
《メニュー》
- ストロベリー 850円
- クラシック 650円
- テリヤキベーコンエッグ 750円
- 京野菜チーズ 750円
- ドーナツアップルパイ 850円
- コエドーナツ 200円~
ハンバーガーのようなご飯スタイルドーナツやスイーツドーナツなど個性派ドーナツが揃っています。
テリヤキベーコンと目玉焼きを出来立てドーナツでサンド。
ナイフとフォークでいただきます。
ドーナツのしっとりやわらかさは衝撃です!
看板メニューの一つ、ドーナツメルトストロベリー。
カウンターに座れば目の前で作ってくれるところを見ることができます。
写真や動画をつい撮りたくなりますね。
うーん美味しそう。
スタッフさんも気さくな方が多いので、ちょっとしたお喋りも楽しい。
ドーナツをこういう形で食べるのは斬新ですね。
こちらも美山の牛乳などに漬け込んだドーナツを使用していて、口の中で溶けるようなやわらかな食感でクリームと共にまるで飲み物!
苺も甘くて美味しい。
お値段は少々高いですが、これだけこだわりが詰まって新感覚のドーナツならアリですね。
今人気のタピオカ系ドリンクも充実しています。
赤紫蘇クルーラー(右280円)は甘じょっぱさがクセになります。スタッフさんの間でも人気だそう。きなこ(左)なんかもあります。
目の前でドーナツを感じる、まさに体験型スイーツファクトリー。
単に食事するだけでなく食を楽しむ場所になっています。
今後京都にもこういった体験型レストランが増えていきそうです。
【店舗情報】コエ・ドーナツ(koé dounuts)
営業時間/8:00~20:00
定休日/不定
住所/京都市中京区新京極通四条上ル中之町557
※最新情報は公式をご覧下さい。