今年の春から南区の十条エリアで間借り営業をしていた、寿司コースをリーズナブルに楽しめる寿司店が本格オープン。祇園で腕をふるってきた職人が板長を務めます。月替わりの寿司コースは、寿司十貫を含む16品を6600円で提供しています。
場所は十条通河原町西入ル、京阪本線の十条駅から西へ徒歩約5分、市バスの河原町十条バス停からは徒歩約2分です。和・韓料理 寅のやの大きな看板が目印で、夜は軒先のライトが白い暖簾を照らしています。
店内にはカウンターとテーブル席、奥に小上がりの席を用意しています。カウンターは厨房に面していて、板長が握る手元を間近で見ながら食事ができます。
14時と20時30分からのアラカルトでは、握りや細巻き、あて、焼き物を単品で注文できます。
《メニュー》
・玉子 250円
・白バイ貝 400円
・穴子 700円
・ネギトロ軍艦 350円
・トロタク巻き 700円
・造り盛り(一人前) 1500円
・ホッケ(一匹) 1800円
・自家製プリン 350円
中トロと雲丹は、時期によって価格が変わります。
今回は寿司コース6600円をご紹介します。
内容は月替わりで、こちらは8月のコース。寿司十貫を含む全16品を用意しています。営業は14時からアラカルト、17時と19時30分にコースの一斉スタート、20時30分からアラカルトという流れです。
銀ダラ西京焼き
コースは3種のあてから始まります。銀ダラ西京焼きは西京味噌の香りが立ち、皮まで柔らかく仕上げています。
鰯の海苔巻き
シャリを使わず、鰯と海苔で薬味を巻いた一品です。薬味は大葉、茗荷、ブロッコリースプラウトを合わせています。
菠薐草胡麻和え
ほうれん草とちくわを、甘みのある胡麻だれで和えています。仕上げに菊花を散らしています。
ここから握りです。シャリはササニシキ、お酢は京都の千鳥酢を使っています。ネタごとに塩や出汁、薬味を替えて提供します。
剣先イカ 長崎
厚みのある剣先イカに、ぴりっとした出汁塩をのせています。
真鯛 愛媛
ネタの下に木の芽を挟み、香りを立たせています。
生海老
生の海老をそのまま握りで提供します。
茶碗蒸し
握りの合間には茶碗蒸しが入ります。小ぶりな器で、かまぼこと海老を入れています。
鮃 大分
ポン酢ともみじおろしのジュレを合わせています。
縞鯵 愛媛
味の濃い縞鯵を、愛媛から仕入れています。
アルプスサーモン 長野
長野県産のアルプスサーモンを使い、上品な脂の乗りを楽しめる一貫です。
間八 鹿児島
常温に近い温度で提供し、甘みを引き出しています。
鮪 高知
仕入れの日には、サクに切り分ける前の大きな塊をお客さんに見せることもあります。口溶けが良くなるよう、包丁を細かく入れています。
大海老
大ぶりの海老を、立体的に組み上げて握っています。
海鮮ドッグ
複数の魚介と薬味を、海苔で挟んだ一品です。
汁物
締めの汁物は赤だしです。
甘味
甘味は小ぶりのプリンで、ほろ苦いカラメルをたっぷりかけています。
一品ずつは少量で、寿司十貫を含む16品を約1時間40分で楽しめる構成です。木曜以外は昼から夜まで営業するので、休日の予定にも組み込みやすいお店です。
電話/075-661-2484
営業時間/14:00〜23:00 (L.O.22:00)
定休日/木曜
所在地/京都市南区東九条柳下町17
※取材時の情報のため、最新情報は念のため店舗公式の情報をご覧ください。
