御所南に、シャリを主役に据えた新感覚の寿司店がオープン。コースの流れに合わせてシャリに使う酢を変えるほか、一般的な鮨よりも高めの温度で提供することで、魚の脂の旨みを引き出し、酢の香りまで楽しめるのが特徴です。従来の寿司の常識にとらわれない、ここでしか味わえない一軒として注目です。
昼は4180円~、夜は9680円~でコースが堪能できます。

場所は丸太町柳馬場を下がってすぐ。京都地方裁判所の西向かいです。

店内はカウンター席、

テーブル席、

個室もあります。
《メニュー》
- 八八ランチコース 4180円
- 八八 雅ランチコース 6380円
- 八八 おまかせコース(夜) 9680円
- 八八 プレミアムコース(夜) 16280円
コースは昼2種、夜2種ずつで、完全予約制です。

シャリに使用する酢は赤酢、白酢、特級酢の3種類。コース内でネタに応じて変化していきます。
通常35~37度と言われる温度を50度ほどで提供します。
それでは全20品16280円のコースから数品ご紹介します。

冷製トリュフ茶わん蒸し いくら添え
たっぷりのトリュフ餡で、ひと口目から華やかな香りが広がります。鰹出汁はあえて控えめにすることでトリュフの風味を際立たせ、上品な味わいに。海老やいくらなどの海鮮も贅沢に入り、満足感の高い一品です。

塩〆熟成鮪
塩で締めて熟成させた鮪は旨みが凝縮され、ねっとりとした口当たりが印象的。通常より温かめに仕上げたシャリが鮪の脂や香りを引き立て、口の中で一体感のある味わいが広がります。赤酢の程よい酸味も絶妙なアクセントになっています。

車海老
肉厚な車海老は噛むほどに甘みと旨みが広がり、存在感のある味わい。力強い酸味とコクを持つ赤酢のシャリが海老の濃厚な風味を引き立て、一貫の中で見事な調和を生み出しています。

真鯛
昆布締めの真鯛は白酢シャリ使用。柔らかい鯛は昆布締めで旨みもたっぷり。お米の甘みを感じやすく、ゆず塩でアクセントも効いていて、鯛の味もしっかり感じます。

鮑の肝ソースリゾート風
蒸し鮑に合わせるのは京都の飯尾醸造の特級酢のシャリ。砂糖を使用しないため、シャリ本来の甘みを感じつつ、鮑の濃厚な味わいを堪能できます。

玉
出汁と一緒に提供される珍しい玉子。ほどよく甘い玉子が出汁の塩味と一緒になることで一体感が出て味わい深い。
御所南の好立地に佇む邸宅のような上質空間で、シャリを主役に据えた独創的な寿司が味わえる一軒。温度や酢の使い分けまで徹底的に追求された、ここでしか体験できない寿司の世界が広がります。
