城陽の食パン専門店「プルンニャ」がアルプラザ木津内にレストランをオープンしたと聞きつけ早速取材にやってきました。

すでにご存じの方も多いかと思いますが、まずは食パン専門店「プルンニャ」のご紹介を!

城陽の有名レストラン「イルフィーコ(現THE MATSUMOTO KITCHEN)」がプロデュースしていて、北海道産の小麦「春よ恋」やフランス産のバターを使った天然酵母の食パンがウケにウケて、今年(2018年)の五月に今の場所(城陽市寺田東ノ口55-13)に移転、今や東京の新宿伊勢丹などにも期間限定で出店されたりしています。

そんな「プルンニャ」のパンと「THE MATSUMOTO KITCHEN」の松本シェフの料理が味わえるカフェというから、これはもう「行くしかない」やつです。

以前「ウィルム」というレストランがあった場所にオープンしています。

自然光が入り込む開放的な店内。

カフェにぴったりの雰囲気です。席数も多いので利用しやすいですね。

それではメニューを一部ご紹介。

  • 玉ねぎとベーコン入りトマトソース※パスタ 980円
  • あさりのパスタ 980円
  • ボローニャ風本格ミートソース 980円
  • 自慢のカルボナーラ 980円
  • にんにくと唐辛子のペペロンチーノ 980円
  • きのこが香る森のハンバーグ 1500円
  • 赤ワインで煮込んだポークシチュー 1500円

こちらに、サラダ、スープ、天然酵母のパンが付いてくるというめちゃくちゃお得な内容!

しかもパンは食べ放題です。

つまり絶対にお腹一杯になるということです。

全部で6~7種類もある「プルンニャ」のパンが食べ放題とか、嬉しいですね。

スープはその時々の旬のものを。

濃厚カルボナーラ。

ベーコンとパスタがよく絡んで、黒コショウが程よいアクセントになっています。

さすが本格的で美味しいです。

このソースにプルンニャのパンを絡めていただけば…いくらでもパン食べられる!

森のハンバーグ。

これでもかいうぐらいキノコが乗っていて、肉肉しいハンバーグと絡めると絶品です。

このハンバーグはワインともよく合うと思います。

こちらもソースに絡めて、「プルンニャ」のパンを。

最高ですね。

コーヒーとデザートのセット+300円もあるので、ゆーっくりと午後を過ごすにもぴったり。

京都市内からはやや遠いものの、おでかけついでに立ち寄りたい一軒です。

 

【店舗情報】 プルンニャ+cafe


0774‐66‐2979

営業時間/10:00~21:00

定休日/不定休

住所/京都府木津川市相楽城西15

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